2018.03.08

スタイリストブログ

International Women’s Day

 

こんにちは。銀座店のAngelaです。

本日はご存知の方は少ないですが、国際女性デーという日です。

もともとは女性の参政権を求め始めた日なのですが、今では政治的意味合いは少し薄れています。

イタリアでは男性から女性へ、季節の花であるミモザを送ったりするとか。

イタリアの習慣についてはきっとMikiさんにお聞きしたほうが早いかもしれませんね。

さて、そんな女性が主役な日には、是非とも素敵なジュエリーを身につけて堂々と街を闊歩して欲しい、そんな思いを込めてコーディネートをご紹介します。

電車の中吊り広告でよく、途上国の女の子に寄付をという広告を目にします。

もともとの文化や習慣で女の子は決まったレールの上しか歩めないというのは、実際、途上国に限らず、先進国でも水面下であると思います。

Ede, bibe, lude, post mortem nulla voluptas.

『食べろ、飲め、遊べ、死後に快楽はなし』

銀座店でも人気なラテン語の詩が掘り起こされているリングです。

人生一度だけなのだから、自分の好きなことをしたらいい、なんて言うけれど、現代に生きるわたし達は相変わらず様々な事にがんじがらめな状態です。

女性の社会進出、結婚や子供を持つ事への有無、性差別。

様々なファクターによって「女性」でいる事は圧力の絶えない事だと思います。

けれど『茨の道はバラの道』、苦労を重ねた人は他者への共感力や芯の強さを併せ持っているとわたしは思います。

わかっているようで何も理解していなかった「女の子」から、絶えずもどかしい状態が多い社会へ出た「女性」になる過程で多くの人がたくさんの苦労をしてきたと思います。

けれどその苦労も全て糧になり、その人の輝きへと昇華されるはずです。

周りの事や自身の内面を色々気にしてしまって傷ついて疲れてしまう日もあるかもしれません。

けれど、たくさん傷ついて昇華された美しい心の輝きは、きっと当人を照らしてくれるはずです。

苦労は買ってでもしろというように、尻込みせずに何でもやってみて、それを糧に美しい人になり、日々を楽しく生きていって欲しい、そんな思いを込めて…。

『おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。』

魔女の宅急便を久々に見たくなりますね。

 

photo 01 (左から)

Ede bibe lude ¥240,000

茨の道 ¥80,000

心の輝き ¥250,000

全て税抜き