2018.10.03

スタイリストブログ

Twinkle Water Surface n The Golden Slanting Rays of The Sun

 

こんにちは。銀座店のAngelaです。

あっという間に10月にもなり、先月末にはquarant’ottoも11周年を迎えました。

皆さんのお手元にも11周年のお手紙が届いたかと思いますが、新作もたくさん入ってきております。

銀座店では特にメメントモリとメメントヴィヴェレがとても人気です。

年の瀬が刻々と近くなってくると2018年、そして平成最後の冬は楽しまなくてはとメメント・シリーズを眺めているとふと思います、が、よくよく考えるとわたしは日々能天気に生きているのでそこそこ楽しんでいる事を毎回再確認します。笑

そんな地金のメメント・シリーズも人気なのですが、今回は1点物のお色石のご紹介です。

Cima 船をつなぐ

〜繋いでおいて 失う事がないように〜

こちらはCima(チーマ)シリーズで、ゴールデンムーンストーンとオパールのリング。

船の綱をイメージしたアーム部分が、大切そうに中央の宝物を繋ぎ止めているデザイン。

「船をつなぐ」という名前通り、揺蕩う水面の煌めきをたたえたオパールは、形も個性的ですが、何より眺めていたら水面で水と風が戯れる音が聞こえてきそうです。

そんなきらめく水面の上には、優しい金色の太陽の閃光を帯びた、昼の月が見えそうですね。

オパールは向きによっては夕焼けのようなオレンジの揺蕩いも見れるのでとってもロマンチックですね。

ムーンストーンはオパールと比べると少し小さめなので、本当に空に浮かぶ白昼の月のようです。

個人的には、自称タンザナイト大使なので、タンザナイト推しなのですが、ムーンストーンもとっても神秘的で好きです。

「ムーンストーン」という名がつけられているにもかかわらず、白っぽい地色に青色のラデュラレッセンスが観察できたり、今回のように金色の太陽のような閃光が射すゴールデンムーンストーンなど、夜の月よりも白昼の白い月のような石なのがまた面白いところ。

輝き的にはとってもしっとりしているので、ダイアの閃光やオパールの独特な色遊びのような遊色効果と比べると、落ち着いた印象を受けますが、そこがまた大人びていて素敵なのです。

ムーンストーンは6月の誕生石でもあります。

6月といえば、日本はちょうど雨季。

オパールは空気中の湿度によって若干ですが、表面の輝き方が変わります。

そしてムーンストーンはしっとりとした輝きをたたえて、静かに寄り添ってくれます。

今の時期も関東は雨が多いですが、そんなしっとりとした日々をこの二つのお石と過ごしてみたら、色々な水辺の風景と白昼の月を思い浮かべられるかもしれませんね。

 

Photo 01 (上から)

Cima ゴールデンムーンストーン 0.57ct (12号) ¥200,000 +tax

Cima オパール 1.51ct (13号/サイズ直し不可) ¥200,000 +tax